recruit 人事評価制度

人事評価制度の考え方

納得の評価と報酬、
そして自由な働き方を尊重する

「会社として、社員にどのような成果を求めているのか」「どれほどの成果を上げれば、どのように報酬に反映させるのか」
HALではすべての社員が安心して活躍できるように、明確な評価・報酬の基準を定め、全社員に公開しています。クリアな評価基準と適切な報酬を一人ひとりに約束することで、社員も会社も共に成長していけると考えています。

具体的な制度・評価軸

社員が主体的に自らの目標を設定

HALでは半期に一度、社員全員と面談を行い、一人ひとりの個人目標を設定しています。その際、目標は会社から与えるものではなく、社員が自ら定め会社と合意をとる形としています。主体的な目標管理を通して、達成にむけたアクションプランを社員自らが考え実行し、その結果が全社の成長につながっていく。会社と社員がお互いの成長を応援し合う制度です。

月1回のふりかえり面談で
目標管理PDCA

一人ひとりが立てた個人目標について、月に一度のふりかえり面談を行います。面談を通して、本人の自己認識と上司評価のギャップを埋めたり、課題を明確にして改善プランを立てたりすることで「評価」だけでなく社員自身の「成長教育」にもつながる仕組みを構築しています。この仕組みを徹底して運営し、PDCAを回すことで、社員たちはスピード感と実感を伴いながら成長曲線を描いていきます。

成果のみを公平に評価し、
働き方には自由を

人事評価基準やそれに対する報酬が曖昧では、社員は安心して仕事に力を注ぐことができません。HALでは「求められている成果と、それに対する報酬」を明確に設定し、全社員に公開しています。そして成果のみを公平に判断し、社員と同意をとる形で評価を決定しています。また、成果を出すための方法は人それぞれ違うため、勤務態度など主観的な指標は一切排除し、それぞれの働き方の自由を可能な限り尊重しています。